香港出身、ロンドンを拠点に活動するアーティスト mui zyu(ムイ・ジュ)。エレクトロニカ、フォークロア、中国の伝統楽器やサンプリングを自在に交差させながら、メランコリックで美しく、どこか歪んだ独自のサウンドスケープを描き出す彼女の広東語セルフカヴァー・アルバム『nothing or something to die for (Cantonese Tasting Menu)』が、クリームイエロー・ヴァイナルでLP化。
本作は、2024年にリリースされた2ndアルバム『nothing or something to die for』の楽曲を中心に、自身のルーツの言語である広東語によって再構築した作品。
幻想的なストリングス、テープを切り貼りしたようなドラム・サンプリング、中国の伝統楽器、壊れかけた電子音。フォークとエレクトロニカ、東洋と西洋、ノスタルジーと未来的な感触が奇妙に混ざり合うmui zyuの音楽世界が、言語を変えることで新たな表情を見せています。
収録曲は、『nothing or something to die for』からの楽曲を中心としたベスト盤的な選曲。さらにボーナストラックとして、mui zyuが敬愛するコシミハル「パラレリズム」、テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」のカヴァーも収録。
香港にルーツを持ち、現在はイギリスで活動するアーティストとして、自身の文化的アイデンティティや現代社会の混沌を見つめ続けてきたmui zyu。広東語という自身の原点へと立ち返りながら、これまでの楽曲をもう一度組み替えた、彼女の現在地を映し出す一枚です。
エクスペリメンタル・ポップ、エレクトロニカ、フォークトロニカ、アートポップ、そして境界を越えて生まれる新しいアジアの音楽を探しているリスナーにもぜひ聴いてほしい作品。
2026年9月には、本作のリリースを記念したジャパンツアーを京都・松本・東京の3都市で開催。キツネの嫁入り、TANGINGUGUN、黒岩あすかと夜を迎えてと各地で共演します。
【Release Information】
Artist:mui zyu
Title:nothing or something to die for (Cantonese Tasting Menu)
Release Date:2026年8月12日
Release No.:BRRCD-133
Price:¥4,600(税込)
Format:LP / Cream Yellow Vinyl
【Tracklist】
Side A
A1. 當娜喜歡寄生蟲 / DONNA LIKES PARASITES
A2. 一切為它而死 / EVERYTHING TO DIE FOR
A3. 模具 / THE MOULD
A4. 冷靜如青瓜 / COOL AS A CUCUMBER
Side B
B1. 斯帕克 [feat. lei, e] / SPARKY
B2. 扮豬食老虎(豚のフリして虎を食う)
B3. パラレリズム / PARALLELISME(コシミハル cover)
B4. 時の流れに身をまかせ / GIVE YOURSELF TO THE FLOW OF TIME(テレサ・テン cover)
【mui zyu JAPAN TOUR 2026】
KYOTO - 2026.9.8 TUE
京都 UrBANGUILD
w/ キツネの嫁入り
OPEN 19:00 / START 19:30
ADV ¥4,500 / DOOR ¥5,000 (+1D)
MATSUMOTO - 2026.9.9 WED
松本 Give me little more.
w/ TANGINGUGUN
OPEN 19:00 / START 19:30
ADV ¥4,500 / DOOR ¥5,000 (+1D)
TOKYO - 2026.9.10 THU
青山 月見ル君想フ
w/ 黒岩あすかと夜
OPEN 19:00 / START 19:30
ADV ¥4,500 / DOOR ¥5,000 (+1D)
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¥4,600価格
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