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BIG ROMANTIC INTERVIEW [EVERFOR]


間も無く初来日が迫るEVERFORのフロントマン蘇偉安(スー・ウェイアン)へインタビューを試みた。

雀斑frecklesのギタリストとして何度も来日公演を果たしている蘇偉安だが、普段から口数の少ない彼の話はもしかしたら初めての事なのかも知れない。。

来日ライブ前に是非お楽しみください。

這次我們訪問到即將來到日本演出的everfor主唱—蘇偉安 多次以雀斑freckles樂團吉他手身份來到日本演出的蘇偉安,平常貴為少話一哥,這次可以訪問到他可說是相當難得的機會。。。 在他們來到日本之前請大家好好期待吧!

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・EVERFORのことを紹介してください

・介紹一下EVERFOR

EVERFORの音楽は私、蘇偉安(スー・ウェイアン)を作詞作曲を中心に、自分たちのいろんな経験を元に作り上げた音楽で、もともと神秘的だったり幻想的な雰囲気が好きで、歌詞と音楽にはキッチュな部分があって、聞いてて楽しい音楽になってると思いますし、加えてメンバーそれぞれのこだわりが強いオタク気質もあって、台湾では小動物の様に可愛がられている存在のような気がしています。

いつも台湾のイラストレーターやアーティストと一緒に独特なアートワークを作るのが好きで、結成1年を経て去年ファーストアルバム「無人島(no body island)」を台湾でリリースしました。

日本でも一部の店舗で取り扱いしてもらっています。

EVERFOR是由蘇偉安為創作核心,由自身的所見所聞開始,喜歡探究神秘與幻想般的氣氛,歌詞與音樂有種小品清新感,讓人感覺很歡快,加上每位團員都有獨特的宅宅氣質,所以會讓大家覺得像可愛的動物。喜歡有特色的視覺風格,常與一些台灣插畫家與藝術家合作推出作品。成立一年後發行了第一張專輯無人島(no body island)在台灣發行,日本也有上架。

Nobody Island Album Digest

・メンバーを紹介してください

・介紹一下自己團員

メンバーはみんな私蘇偉安の身近な人で集められてまして、自分の兄の蘇偉博(スー・ウェイアン)、彼は雀斑frecklesのベーシストでもありますね。実は彼の本職はピアノの調律師で、以前に調律の為のピアノ演奏のアルバムを台湾でリリースしたことがあります。ギタリストは、とても長い付き合いですがここ数年より近い存在の杜易修(イーショウ)、彼はangel babyのギタリストでもあり、心電樂という自分がフロントマンのバンドもあります。

Angel Baby - Django

ドラムは李亮瑩(亮亮:リァンリャン)で、彼女は杜易修の長年の親友で、台湾の非常に多くのバンドでドラムを叩いたことがあります。以前はfluxというバンドのドラムで、今はEVERFOR以外だと眠腦と拾參樂團のドラマーでもあります。

團員都是蘇偉安身邊親近的人,有自已的親哥哥蘇偉博,同時也是雀斑bass手,正職工作是個鋼琴調律師,曾經還發過一張調律為主的鋼琴演奏專輯。有認識很久但最近這幾年才比較熟的杜易修,他也是最近很活躍的angel baby吉他手,他有自已的樂團叫心電樂。李亮瑩是杜易修的老戰友,她有打過台灣非常多的樂團,過去是flux的鼓手,現在除了everfor以外還有擔任鼓手在眠腦與拾參樂團。

FLUX - 傑森史塔森

左から、杜易修、蘇偉博、李亮瑩、蘇偉安

・そもそもEVERFORを始めたきっかけというのはなんでしょう??

・開始EVERFOR有什麼契機?

最初は、蘇偉安が宅録していた作品をネットに沢山アップしていただけなんですが、蘇偉安は雀斑frecklesのギタリストとして当時のインディーシーンではとても有名でファンも多くて、時が経ってそのファン達が今は自分でバンドをやる様になって、その中の「DSPS」というバンドが彼女達の最初のEPのリリースライブの時に蘇偉安をゲストに呼んでくれて、その時に蘇偉安がメンバーを集めてバンドとして出演したのがそのままEVERFORになって、その後もライブをする様になりました。

一開始由偉安發佈了許多宅錄的作品在網路上,偉安是雀斑的吉他手,也影響了許多獨立樂迷,許多樂迷現在也都開始組團表演,其中就是現在的DSPS,他們第一個作品ep的首次專場邀請偉安來擔任嘉賓,偉安再找團員組成現在的EVERFOR,就開始公開演出了。

・台湾でEVERFORは今どういった立ち位置なのでしょうか?

・在台灣,目前EVERFOR是怎麽存在?

EVERFORのファンは若くて、特に芸術関係のクリエイターにファンが多く、EVERFORを聴きながらする作業やクリエイティブはとても捗るとのことです。また、ストレスを抱えてたり精神的に落ち込んでいる人がEVERFORを聴いて心を癒したりしてくれています。今台湾では多くの人が悩みを抱えていまして、自分も自分たちの周りの人達もそうなんですが、EVERFORの曲は無理のない形で自分や他人を力づけることができるのかなと思います。

everfor的樂迷年齡較輕,女生局多,常常是藝術相關領域,有聽她們說過喜歡聽everfor的音樂來進行創作或工作,覺得很有動力來源。也有些是在生活遇到不如意的事或是情緒低落時藉由everfor的歌曲來療癒舒壓。現在台灣到處都有很多人心情低落,也包括自已或身邊的人,這些歌曲都是自已覺得舒服的方式鼓舞自已也鼓舞他人。

・EVERFORは台湾のCITY POPと評されていますが、いわゆる日本のCITY POPとの違いはなんでしょうか?

・EVERFOR大家說是台灣的CITY POP,那你覺得EVERFOR跟所謂日本的CITY POP音樂有什麼差別?

人によってCITY POPという言葉の定義は違うと思っているのですが、我々は台湾で育ってきた中ではこの言葉に触れることはありませんでした。ただ、この言葉が持つ意味合いの中には非常に多くの私たちの好きな要素があります。それは音楽に限らず、レコードジャケットのアートワークだったり、夏のロマンスだったり、日本のテレビドラマ、アニメ、テレビCM、あらゆる(日本の)ものが私たちの台湾人の生活の一部分にかつてあって、最近(台湾社会で)聞かれるようになったCITY POPという言葉は、まさしくこれらの全てをまとめて表すことができるものだったんです。

そして私たちはこれらのものが過去のものになって初めて、自分たち台湾の流行文化というのがどんなものだったのかを知ることになるのです。私たちはまだ模索中なのです。

相信每個人對於這個詞的想像都不太一樣,我們成長過程中是沒有接觸到這個詞的,但這風格裡面有許多我們喜歡的元素,不一定是指音樂,也可以是封面美術,夏日浪漫、日劇、動漫、廣告cm、有許多東西都是我們生活的一部份,這個詞是後來出現剛好能把這些集合起來。上述這些活動,要大家真的走過才會知道自已的流行文化是什麼樣子,我們還在摸索中。

台湾のシティポップを代表するバンド「雀斑freckles」

・EVERFORの音楽はどの様な特徴があると思いますか?

・你覺得EVERFOR音樂裡面有什麼特色?

私たちは平均年齢が30歳を超えたバンドなのですが、やっぱり自分たちが20歳くらいの時に聴いてた音楽をやるのがとても好きなのです。過ぎ去った時間を遡れると夢想してその時の音楽を創作するのです。この様なメンタリティーなので、私たちの作る音楽で青春を感じるという人も多いのかなと思います。

ただ、情熱的ではなく、軟弱だったり諦めたりのメンタルで、力まずにやれるのが一番です。

自分の本当の状況を受け入れ、自然のまにまに続けていくのです。今まさに成長している若い人達にも、EVERFORの歌を通じて私たちのこの様な気持ちが伝わればいいなと思ってます。

雖然我們平均都30以上了,但還是很喜歡做覺得自已是20歲的音樂,幻想自已能回到錯過的時間,創造出當下的音樂。可能因為有這心態,所以還是有讓人感受到春春,但不是熱血,有些軟弱或放棄的心情,不用力成為更好的,接受自已真正的樣子,自然而然的走下去。也希望能傳達給正在成長的人們,透過歌曲可以感受到那份心情。

・最後に、EVERFORが日本の皆さんにライブで伝えたい事は?

・你期待日本聽眾聽EVERFOR覺得怎麼樣?

皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいですし、もしちょっと違う雰囲気を経験してもらって、なにかインスピレーションを感じたりインスパイアしてもらえたりしたらとても嬉しいです。

台湾では私たちも海外から来るバンドにインスパイアされることが多いですし、普段日本のバンドとも触れ合う事が多いので、今度は私たちがそういった感動をお伝えできたらと思います。

希望大家都能享受到我們的音樂,如果能體會出不同氣氛,或帶給你靈感或啟發就太好了,因爲在台灣我們也是能從國外團得到啟發,尤其更常接觸到日團,希望一樣可以傳達那份感動。

<LIVE INFO>

3/28『浪漫的中華街』release party

Venue: 渋谷7th floor

OPEN&START 19:00

LIVE:EVERFOR、ZOMBIE-CHANG(Electro set)

DJ : 菅原慎一(シャムキャッツ)、Kensuke Takahashi (LUCKY TAPES)

ticket : nanakaiyoyaku+0328@gmail.com)

件名に公演名、本文にお名前(フリガナ)、予約人数をご記入ください

3/29 In&Out

Venue: WWW X Open/Start: 18:30 / 19:30

Line up:

[LIVE]

EYEDRESS (Manila)

EVERFOR (Taipei)

VIDEOTAPEMUSIC

[DJ]

KOTSU (CYK)

ticket

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