YONLAPAが見つめる現在地。『Velvet Petals』と、チェンマイから続く旅/YONLAPA 凝視的現在。從《Velvet Petals》到清邁延續的旅程
- 5月25日
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5月26日、東京・WWWにて〈DYGL〉とのツーマンライブを開催するタイ・チェンマイのインディポップバンド〈YONLAPA〉。ドリームポップ、インディーロック、サイケデリックな浮遊感を横断しながら、アジア各地で静かに支持を広げてきた彼女たちは、2025年に最新EP『Velvet Petals』をリリースした。
柔らかさと強さ、甘さと苦さ。その両方が共存する今作には、ツアーを続ける中で変化していく現在のYONLAPAの空気感が自然と滲んでいる。EP制作について、チェンマイのインディーシーン、そして日本公演への想いまで話を聞いた。
即將於5月26日在東京 WWW 與〈DYGL〉舉辦雙團演出的清邁獨立流行樂團〈YONLAPA〉,近年持續以融合 dream pop、indie rock 與迷幻氣息的聲音,在亞洲各地 slowly 擴大影響力。2025年,他們發行了最新EP《Velvet Petals》。
柔軟與力量、甜美與苦澀並存——這張作品自然地映照出持續巡演之中,如今的 YONLAPA 所散發出的空氣感。本次專訪中,我們聊到了《Velvet Petals》的製作過程、清邁的獨立音樂場景,以及對即將到來日本演出的想法。
Q.まず、新作EP『Velvet Petals』について聞かせてください。
これまでの作品と比べると、どこか柔らかく、開かれた空気を感じました。制作中、バンドの中で何か変化はありましたか?
Q. 首先,想請你們聊聊新EP《Velvet Petals》。
和過去的作品相比,這張EP似乎多了一種柔軟、開放的氛圍。製作這張作品的過程中,團內有發生什麼變化嗎?
今回のEP制作中は、全体的にとてもリラックスした雰囲気で進めていました。その空気感が自然と音にも表れていると思います。作品の中には優しい瞬間もあれば、重たい瞬間もあって、その両方が混ざり合っています。曲を作る時も、ライブで演奏する時も、「楽しい」と感じられる作品にしたいと思っていました。
我們在製作這張EP時其實非常放鬆,整個過程的氣氛都很舒服,所以我覺得那樣的感覺也很自然地反映在音樂裡。這張作品同時融合了溫柔與沉重的時刻。我們希望無論是在創作歌曲,還是在現場演出時,都能感受到「有趣、開心」的狀態。
Q.『Velvet Petals』というタイトルには、どんなイメージや感覚が込められているのでしょうか?
Q.《Velvet Petals》這個名稱裡,蘊含了什麼樣的意象或感覺呢?

ひとつのものの中に、甘さと苦さが共存しているイメージです。柔らかさがありながら、同時に強さもある。音楽的にはかなり複雑な部分もあるけれど、美しいメロディもちゃんと存在している。そのバランス感覚を意識していました。
它代表的是甜與苦同時存在於同一件事物之中。有柔軟,也有力量。音樂本身其實相當複雜,但同時又保有很美的旋律。我們刻意去追求這種平衡感。
Q.2025年はEPリリースに加えて、フジロック出演やアジア各地でのツアーも続きました。ツアー生活の中で、特に印象に残っている景色や出来事はありますか?
2025年除了發行EP之外,你們也演出了 Fuji Rock Festival,並持續在亞洲巡演。巡演途中,有沒有什麼特別難忘的風景或片段?
たぶん「旅そのもの」ですね。私たちはインディーバンドなので、移動の仕方や食事、街の歩き方、ツアー中の生活そのものに独特の面白さがあります。もちろん疲れるけど、本当に楽しい。いろんな場所でライブをして、自分たちの旗を立てることで、新しい発見や新しい出会いがある。それが、私たちにとってバンドをやる一番の魅力のひとつです。
大概是「旅程本身」吧。我們是一支獨立樂團,所以在移動、吃飯、探索城市、過著巡演生活的方式上,都有屬於自己的特殊感。雖然很累,但真的很好玩。能夠到不同地方演出、留下自己的痕跡,也讓我們不斷遇見新的事物與新的人。這對我們來說,就是組團最棒的一部分。

──── チェンマイについて / 關於清邁

Q. YONLAPAが活動を始めた頃と比べて、チェンマイのインディーシーンに変化は感じますか?
Q.和YONLAPA剛開始活動的時候相比,你覺得這幾年清邁的獨立音樂場景有什麼變化嗎?
今は、インディーバンドでも海外のステージに立てる機会が増えてきました。私たち自身もそうだし、タイの友人ミュージシャンたちも、国内だけでなく海外のリスナーに向けて音楽を作ることへのモチベーションが高まっています。聴いてくれる人やサポートしてくれる人も増えました。数十年前のタイでは、インディーバンドが成長していくのは本当に難しかったんです。支援もほとんどありませんでした。
現在的獨立樂團有更多機會站上國際舞台。不只是我們,很多泰國的音樂人朋友,也都更有動力去創作面向國內外聽眾的音樂。現在有更多聽眾與支持者了。幾十年前,在泰國做獨立樂團其實非常困難,因為幾乎沒有什麼支持系統。
Q. 最近、チェンマイで気になっているアーティストや場所、おすすめのローカルスポットはありますか?
Q. 最近在清邁,有沒有特別關注的藝人、地方,或推薦的在地景點?
最近は、バンド以外の自分たちの趣味や生活に興味が向いています。結成7年目に入って、料理やサイクリング、アート制作みたいなことを通して、自分たちなりの幸せを見つけることを大事にしています。実は最近あまり外出もしないんです。でも、もしチェンマイでおすすめを挙げるなら、自然のスポットや滝ですね。最近すごく暑いので、そういう場所に助けられています。
最近我們反而更關注自己的興趣和生活。樂團進入第七年之後,我們開始更重視透過料理、騎腳踏車、做藝術這些事情,去找到屬於自己的快樂。其實現在我們已經不太常出門了。不過如果真的要推薦清邁的地方,大概會是大自然景點和瀑布吧。最近天氣真的太熱了,那些地方很療癒。
──── 来日公演について / 關於即將到來的日本公演
Q. 東京公演では、再び〈DYGL〉との共演が決まっています。前回から少し時間も経ちましたが、また一緒にライブをすることについてどう感じていますか?
Q. 這次東京公演,你們將再次和〈DYGL〉同台演出。距離上次合作也過了一段時間,再次一起演出是什麼樣的感覺?

本当に嬉しいです。私たちが初めて日本でライブをした時も、DYGLと一緒でした。彼らとはよく会う友人でもあるし、個人的にも彼らの音楽のファンなんです。また今回こうして彼らのライブを観られるのも楽しみにしています。
我們真的很開心。我們第一次在日本演出的時候,就是和DYGL一起。他們是我們常常會碰面的朋友,而且我個人也是他們音樂的粉絲。這次也很期待能再次看到他們的演出。
Q. 最後に、来日楽しみにしている日本のみなさんへメッセージをお願いします。
Q. 最後,請對日本樂迷說幾句話吧!
日本のみなさん、こんにちは! こうしてまた戻って来られることが本当に嬉しいですし、来るたびにとても温かく迎えてもらえていると感じています。ぜひライブに遊びに来てください!
日本的朋友們大家好!這個月我們會在日本演出兩場。我們每次回到日本都非常開心,而且每一次都能感受到大家非常溫暖的歡迎。希望大家一定要來看我們演出!
【 YONLAPA live in Tokyo with DYGL 】

Date May 26, 2026 (Tue)
Venue WWW (Shibuya, Tokyo)
Time Open 18:30 / Start 19:00
Ticket Adv. ¥5,500 / Door ¥6,000 (+1Drink)
Ticket URL:https://260526www.peatix.com
*チケット即日販売開始
*整理番号順入場
*未就学児入場不可、小学生以上チケット必要
YONLAPA
タイ第二の都市チェンマイ発の4人組インディポップバンド〈YONLAPA〉。ボーカルのNoi Naaによるソロプロジェクトを起点に結成。2019年11月リリースの「Let Me Go」がYouTubeで500万回再生を記録し注目を集め、コロナ禍のタイ・インディーシーンで頭角を現す。若手有望株として国内外で支持を広げていった。2020年にデビューEPを発表。2022年夏には初の日本ツアーを開催し、never young beachやDYGLと共演。2023年に1stアルバム『LINGERING GLOAMING』をリリース、2025年にはEP『Velvet Petals』を発表。FUJI ROCK FESTIVAL '26への出演やアジアツアーの成功を経て、いまアジア・インディシーンを代表する存在として注目を集めている。
來自泰國第二大城市清邁的四人獨立流行樂團〈YONLAPA〉。以主唱 Noi Naa 的個人創作計畫為起點組成。2019年11月發行的〈Let Me Go〉在 YouTube 上累積超過500萬次觀看,引起廣泛關注,並在疫情期間於泰國獨立音樂場景中嶄露頭角,逐漸成為備受矚目的新世代樂團。2020年發行首張EP。2022年夏天首次展開日本巡演,並與 never young beach、DYGL 同台演出。2023年推出首張專輯《LINGERING GLOAMING》,2025年發行EP《Velvet Petals》。隨著登上 FUJI ROCK FESTIVAL '26 舞台及亞洲巡演的成功,現已成為備受矚目的亞洲獨立音樂代表之一。








































