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Yohei Hasegawa a.k.a.YangPyong new 60's Chinese garage rock Mix and Inter view


Groovy Flowers Of China Vol.1 ~ Twist & A Go Go !  By Yohei Hasegawa a.k.a.YangPyong

長谷川陽平 a.k.a YangPyong 在樂壇活躍的韓國知名樂團「張基河與臉孔們」吉他手長谷川陽平,以DJ之姿發表了最新MIX作品。主題以中式車庫搖滾和A Go-Go音樂為中心。

本次創作混音作品跨越時代背景,內容充分傳達了他對唱片之愛。

長谷川陽平 a.k.a YangPyong 韓国の有名バンド「チャン・ギハと顔たち」のギタリストとして活躍する長谷川陽平氏の最新DJMIXが公開された。テーマは60's Chinese garage rock & A Go-Go

このミックスを作るまでに至った経緯と彼のレコードへの愛を存分に語っていただきました。

 

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起初會到韓國發展的契機,要說到當時(95年)在日本幾乎無法入手韓國的唱片,因此前往韓國展開了採購之旅。

私が韓国で活動するようになった、そもそものきっかけっていうのも、当時(95年)日本では韓国のレコードがほとんど買えず、韓国に買いに行き始めたからなんです。

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既然要買,就要前往原產地對吧。一開始去台灣時也一樣,美食、地下樂團、再來是唱片...大概像是這樣的模式。

結局、本国に行くべきなんですよね。だから、台湾に最初に行った時も、美味しいもの、インディーズのバンド、そしてレコードも...みたいな感じだったんです。

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當然最初都是從零開始的,不斷往返著中古唱片行。不過相較於自己買的量,進貨好像卻跟不太上速度,反覆去了幾次也感覺不到店裡的有什麼新貨,而價格也慢慢地開始調漲。儘管如此,依舊探尋在中古唱片行和二手市場間,持續著尋寶家般的日常。

最初はもちろんゼロからのスタートでしたから、古いレコードを中心に買いまくってました。ただ、自分が買う量よりも、入荷量が少ない感じで、度々行っても、お店の在庫が動いている感じがしませんでした。しかも、行く度に、古い物がどんどんなくなってきているのも実感しました。もちろん、値段も少しづつ上がってきて。それでも、中古レコード屋や、フリマ等を探して、何とかディギングを続けてます。

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台北,有間雖是唱片行,卻同時賣著餃子的這樣一家店...那也有著超乎想像的滯銷庫存商品。唱片和卡帶藏身在醬油和豆瓣醬的後方,在尋獲大量戰利品後,「這裡也有喔」,接著,移開了豆瓣醬。準備離開時也品嚐了一下那裡的水餃。店長開口說「再來,要看看二樓的倉庫嗎?」,哇!!太棒了!傳說中這有兩三萬張唱片沈睡於此呢。

台北に、レコード屋さんなんだけど、餃子を売っている店があって…そこにデッドストックが割とありましたね。醤油とか豆板醤の後ろにレコードとかカセットがあって、たくさん買ったら、ここにもあるよ、と、豆板醤どけてくれて。帰り際に餃子も下さったという。で、2階の倉庫見ていく?て言われて、うわ!!となったんです。噂では2,3万枚が眠っているということを聞いてたので。

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壓抑著胸口那高漲的鼓動上樓之後,卻只見200多張躺在角落。那200多張唱片的封套也因被溼氣侵襲被丟掉了。眼前是中國販賣商到這大量掃貨之後,演變成雜草也無法生存的光景。真是整個元氣都沒了。對店長一開始的印象是「你們啊,是從車站前面來的嗎?這樣的話不賣你們喔。」那詫異的表情讓人留下深深的印象。一問之下才知道,聽下在某個地下街的店家,是以低價購入唱片,卻用幾十倍的高價售出。「不、不、我們不是這樣的人呀」說明之後,店長也露出了他的笑容。不過,這種事情原來在台灣也是有的呢。

もう、高鳴る胸の鼓動を抑えつつ入っていったら、端っこに200枚くらいしかなかった。その200枚も、湿気でジャケがダメになったので捨てちゃったよ、と。本土からのディーラーがガッサリ買って行った後だったという。雑草も生えていない状態でした。もうがっくりきて。あと、店長さん、最初に“お前ら、駅前から来たのか?なら売らんぞ”て、怪訝そうな顔をしていたのが印象的でした。話を聞くと、なんでも某デパートチェーンが、安く買って行って、何十倍の値段を付けて売っているとのこと。いやいや、僕らはこういうもので…と説明したら、笑顔で売ってくださいましたけど。まぁでも、どこにもある話が、台湾にもあるんだなぁと思いましたね。

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和“台北の夜” 發掘台灣音樂小隊(岸野雄一、谷内栄樹、坂田律子)一起在二手市集尋寶的時候,大家走一個分頭進行的模式...和坂田小姐一起繞了一回,看到有人抱著大概四箱左右的古老唱片過來...內容也都很不錯喔。大約都是60年代的,狀態也不錯。想說應該是不便宜吧,膽戰心驚問了價錢之後,一張唱片約在100~150元左右。無法壓抑狂喜的心情,一口氣將它們搜刮起來。那個瞬間有種全方面精神都回來了的感覺。

フリマに“台北の夜”チームと掘りに行った時に、バラバラになって掘ろうということになって…坂田さんと回っていたら、古いレコードを段ボール4箱くらい持ってきている人がいて…ラインナップがいいんですよ。ほとんど60年代モノで、状態もいい。高いだろうなぁと思って、恐る恐る値段を聞いたら、一枚100~150twdと。もう、狂喜してガッサリと抜きました。その瞬間から、一気に色々と勢いがついた気がします。

team“台北の夜”with 長谷川陽平 & SKIPSKIPBENBEN

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在新加坡也有很棒的經驗喔。雖然飯店比較起來高價些,不過美食也很不錯,也很多唱片等待人挖掘的國家。唱片價格稍高,七吋唱片很多,真的找到了很多好東西呢。最後一天,要搭飛機之前正好去了一家唱片行,有人介紹說「這家店很不錯喔」,正急忙準備往店裡出發時,Google之後發現居然今天店休,

シンガポールも良かったですね。ホテルはちょっと高かったですが、食事もおいしいし、レコ堀りがしやすい国でした。レコードも若干高めですが、7インチが多いし、いいレコードをかなり発見できましたね。最後の日、飛行機に乗る前にたまたま行ったレコ屋で、ここの店がいいよ、と紹介してもらい、そちらに急いで向かったのですが、ググったらなんとお休みで。

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真的是很失望,於是和新加坡在住的日本朋友們一起去吃中飯,而從一位晚來的朋友的口中,說出彷彿魔法般的話語。剛剛,那家店的店長,與那位晚來的朋友在路邊遇見,和他說有一位日本的DJ來尋找唱片的事...「這樣的話,我會去開店,跟他說叫他過來喔」如同RPG遊戲一般的展開,這就是挖掘唱片的醍醐味了對吧。而且那家店真的是太棒了。在最後一天,感覺到至高的瞬間。

ガッカリして、シンガポールの日本人の友人達と昼ご飯を食べていたのですが、後から来た方が魔法の一言を言ってきて。さっき、そのお店の店長が、偶然その友人の友人に道端で会い、日本人のDJが来てて、レコ探してるよと話したらしくて...だったら店開けるから、来いと伝えてくれ、と。このロールプレイングゲームのような展開は、もうレコ堀りの醍醐味ですよね。で、しかもそのお店がとても良かったという。ラス日にして、最高の瞬間でしたね。

photo by ichiro nagasawa