Woes LP「ZOODREAMS/WAKE UP PLS」release 記念 interview

先月アジアの4レーベルが共同でLPをリリースし、一躍シーンにその名を轟かせたシンガポールのインディーロック、マスロックバンド「Woes」。この度LPリリースを記念してバンド結成のいきさつから色々伺いました。

これからますます目が離せない「Woes」初めての方も音源と一緒にぜひチェックしてください!


今年六月,由大浪漫唱片、COLD PRESS RECORDS、POPKISSPUNK 及 WAITT RECORDS 四個廠牌共同發行了新加坡獨立/數學搖滾樂團 Woes 的 LP 彩膠。為了紀念這次發行,大浪漫唱片特別製作了 Woes 的專訪,希望大家能配著音樂,一起來認識這支受到海內外樂迷注目、一躍成名的樂團與他們的新作品。



■自己紹介をお願いします

能向我們做個簡單的自我介紹嗎?

こんにちは!私たちはシンガポールをベースに活動している5人組のインディー/マスロックバンドです。ボーカルはライゼル、ベースはラッセル、ドラムはシェンエン、ギターはアレックスとアロイシウスです。Woesはラッセルのソロプロジェクトとしてスタートし、ファーストEPの’Zoodreams’を製作しました。それから色んなライブに誘われることになり、メンバーを探していき、5人組のバンドという形になりました。


大家好! 我們是一支來自新加坡的 5 人獨立/數學搖滾樂團,成員有主唱 Raizel,貝斯 Russell,鼓手 Shenen ,以及吉他 Alex 和 Aloysius。 Woes 其實是由 Russell 的個人自主企劃發展而成,當時也順勢完成了 Woes 的第一張 EP 「Zoodreams」。隨著 Russell 接到越來越多演出的邀請,他邀請更多樂手加入,而 Woes 也正式成長為一支 5 人樂團。


ZOOM LiveTrak L8: Woes x CityMusicSingapore - Tadpole


■今回の2つのEPを1枚にまとめてLPとしてリリースしていますが、1枚目のEPから2枚目まででバンドの音楽は変わりましたか?

這次發行的首張 LP 也收錄了你們前二張 EP 的作品。能否談談在這兩張作品中,你們的音樂有了怎樣的變化?

私たちは最新のEPである‘Wake Up Pls’を今の体制で作り上げました。’Zoodreamsの時はほとんどラッセル一人で作られたのですが、新しいEPではメンバーそれぞれが重要な役割を担っています。皆さんがこの作品を楽しんでくれることを願っています。 そして感じるのは‘Wake Up Pls’はより成熟されまとまりのあるサウンドになったと思っています。


我們以目前的成員陣容發布了最新的 EP「Wake Up Pls」。首張 EP 「Zoodreams」當中,由 Russell 完成了大部分的創作,但這一次,每個樂隊成員都在「Wake Up Pls」的曲目中擔任不同角色,希望大家能夠享受這張 EP! 我個人覺得「Wake Up Pls」的聲音更加成熟統一,或者說,我們把自己在成為大人的過程中,所感受到的事情和領悟傾注到了我們的音樂創作裡頭。

bass:Russell/ラッセル



■このLPはバンドにとってどんな作品になりましたか?

你們是怎麼看待這次的作品?

私たちにとって、フェィジカルなメディアで私たちの音楽が届けられるというのはとても素晴らしいことだと思います。レコードの良い音質とアートワークが作品により良い視聴体験をもたらすと思います。私たちは言わば結成して間もないバンドですが、才能溢れるメンバー達と一緒に仕事ができたことをとても誇りに思いますし、ここまで来れたこと、そしてLPをリリースできたことをとても嬉しく思います。

對我們來說,很開心可以通過某種實體介質來呈現我們的音樂,這件事真的太棒了!黑膠的高音質和藝術性給作品增加了更好的聆聽體驗。雖然我們是一支相對較年輕的樂團,但我很自豪也很感激能與才華橫溢的成員們一起工作,很高興我們能走到今天,並且推出實體 LP。

■日常生活はあなたの音楽にどのように影響もしくは刺激を与えましたか? 曲に含まれるストーリーもご紹介ください。

日常生活如何影響或激發你的音樂創作?能和我們分享一下你歌曲背後的故事嗎?

私たちの生活は音楽と切り離せないものになっていると思います。私たちは生活の中で得た感覚や感情を汲み取って、それを曲にしていくことが好きなのです。例えば、‘Monkey Tennis’この曲は恋人と別れた時の心の痛みから生まれた曲です。私たちは個人的に経験したこれらの感情を曲のなかで表現してみようと試みたのです。歌詞はとても悲しくストレートで、リフは鋭く尖った感じで、ある種感情を擬人化したと言えるかもしれません。

我覺得我們的生活與音樂交織在一起。 我們喜歡汲取生活中存在的某些感覺和情緒,並將它們變成我們的歌曲。 例如,「Monkey Tennis」源於失去愛人時的心痛。 我們親身體驗過這些感受,並試圖在歌曲中表現出來。歌詞悲傷而直截了當,演奏的段落起伏劇烈且棱角分明,在某種程度上我們將這些感受擬人化。


Monkey Tennis



■今回LPのデザインはすごく特徴的ですが、なぜこのデザインになったのでしょうか?

我們留意到這次 LP 的設計非常特別,你們為什麼會選擇這樣的設計呢?

私たちは2つのEPの視覚的要素を融合させようと考えて、‘Zoodreams’ のジャケットから少年、そして‘Wake Up Pls’から犬のキャラクターを用いました。そしていろんな動物が浮かんでいると思いますが、これらがデザイン全体にシュールさと幻想的な感じを醸していて、これは少年と犬はまだ夢の中にいるというのを暗示しているのですが、彼らは‘Wake Up Pls’ つまり起きなければならないのです。そして色合いは、深夜のイメージである深い紫色のトーンで統一したいを思っていました。小さい魚達がまるで星のように見えませんか?

そしてアートワークを担当してくれたアーティストSabrina Lim (@sabyarts) さんに感謝いたします。

我們想結合兩個 EP 的視覺元素,所以在封面上有來自「Zoodreams」的男孩和來自「Wake Up Pls」的狗。 還可以看到各種動物漂浮其中,這讓整個設計看起來非常超現實和夢幻,暗示男孩和狗可能還在夢中,他們需要「醒來」! 我們還想保持深紫色的色調來象徵深夜,那些小魚看起來也很像星星對吧? 再次感謝藝術家 Sabrina Lim 與我們合作!



■シンガポールのインディーズミュージックシーンを簡単に紹介していただけますか? 今注目している地元のバンドやミュージシャンも教えてください?

可以和我們簡單介紹一下新加坡的獨立音樂嗎?現在關注的在地樂團或音樂人有哪些?

シンガポールのインディーシーンはとても小さいのですが、非常に密度の高いコミュニティとなっています。私たちは音楽やインディーズのアーティストへの愛情をもって私たちの人数的な不足を補っています。私たちのバンドがその一員となれているのはとてもラッキーだと思います。シーンにはBig Duck (@bigduckpteltd) のような イベントの主催者でありメディアでもある団体がシンガポールの音楽をプロモートしたり素晴らしいコンサートを手掛けていて、いつもとても多くの観客を引きつけています。しかしながらオーガナイザーが使用できる大きい会場が以前よりも少なくなっていて、次から次へと素晴らしい会場がクローズしています(最近だと例えばSubstation)。私たちが好きなシンガポールローカルのバンド、ミュージシャンは、Cues、Susurrus、Mediocre Haircut Crew そして Sub:shamanです。もちろん何人かは友人でもありますが!


新加坡的獨立音樂圈是一個很小但聯繫非常緊密的群體。我們用對音樂以及對獨立藝術家們的熱愛來彌補我們在人數上的不足。我們很幸運能成為其中的一員!

我們有像 Big Duck 這樣的演出主辦和媒體平台協助推廣新加坡音樂,他們發起的精彩演出總是能吸引許多觀眾。然而,由於越來越多的大型場地被關閉(最近的例子是 Substation),主辦方能利用的開放空間沒有以前那麼多了。

我們喜歡的一些當地樂團和音樂人有 Cues、Susurrus、Mediocre Haircut Crew 和 Sub:shaman。 其中也包含和我們關係很好的朋友!


Big Duck website https://www.bigduckmusic.com/



toriel ("Live studio playthrough" at Snakeweed studios) - cues



Mediocre Haircut Crew - Tom Yum | Sofar Singapore


■これからの展望について教えてください。

接下來有什麼計劃?

私たちの初めてのアルバムができたことがとてもうれしいです。かなりの長い時間取り組んだので是非皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいです。そして今まだ詳細はお伝えできないのですが、ライブができる状況になった後に、新しいEP (‘Wake Up Pls’)のリリースパーティーを開催したいと思っています。

很高興能夠製作我們的第一張完整專輯。我們已經為此工作了很長時間,希望聽眾會喜歡它。雖然目前還不能透露任何細節,但等到能夠舉辦現場演出的那天,我們將會為這張最新 EP 舉辦一場新作發表會。

Music Lane Festival Okinawa 2021に参加した配信映像


■それでは最後に日本と台湾のファンに向けてメッセージをお願いします。

想對日本和台灣的聽眾們說些什麼?

こんにちは!私たちの音楽が日本の人に届くなんてとても驚きです。私たちは日本がとても好きで、いつかライブを実現できることを願っています。日本にバカンスでも行ってアニメと温泉三昧したいです。日本のインディーシーンも好きです。私たちの音楽を聴いてサポートしてくれて本当にありがとう!


台湾のリスナーの皆さんありがとうございます!いつかライブをしに行けるよう願っています。牛肉麺と火鍋が恋し過ぎます!!もし行けたらたらふく食べたいと思います。私たちをサポートしてくれてありがとう!私たちの音楽を楽しんでもらえたら最高です。

你好! 我們的音樂能傳到日本人的耳朵裡這件事情真是太神奇了!我們非常喜歡日本,希望有一天能夠在那裡演出,也想到日本度假,享受動漫和溫泉。我們也喜歡日本的獨立音樂, 感謝你聆聽我們的音樂並支持我們!