1/26-30 Hanging Up The Moon (SG) TAIWAN&JAPAN tour

Hanging Up The Moon TAIWAN&JAPAN tour

90年代から活動を続け、シンガポールインディシーンにおける中心人物の一人Sean Lam率いる現代の美しきフォークロックユニット「Hanging Up The Moon」の台湾＆日本ツアーが決定！！

於90年代開始持續活動至今，新加坡獨立音樂圈核心人物之一的 Sean Lam 將引領擁有現代之美民謠組合「Hanging Up The Moon」展開台灣以及日本巡迴！

Hanging Up The Moon

Hanging Up The Moonはシンガポールのインディ創成期のバンド「Concave Scream」のギターボーカルとして知られていた「Sean Lam」の個人プロジェクトとしてスタートした。

そしてファーストアルバムは、バンド名を冠したセルフタイトルアルバムとなり、そのシンプルかつ細やかな作品は評論家や音楽ファンの間で話題となる。

ちなみに以降の作品においては、Alexius Cai (Piblokto)、Dean Aziz (Concave Scream)、Leslie Low (The Observatory) や Victor Low (Affixen) 等シンガポールのアンダーグラウンドで活躍するミュージシャンやシンガポールの伝統音楽の影響を受けながら独自の音を紡いでいくこととなる。

今までに3枚のレコードをリリースし、現在4枚目のアルバム“ It's All Here Somewhere ”がリリースされたばかり。“ It's All Here Somewhere ”とは、記憶に留めようとしても、いつも消えていってしまうという概念で、まるでそれは、悲しく美しい記憶の宝庫、口には出せない畏れ、脆く儚い希望のようである。

このアルバムでSeanはまた仲間であるAlexius Cai、Dean Aziz、Victor Lowらと連携を進め、幾つかの曲においてはDarren Ng (SONICBRAT) とAndy Chia (SA)とコラボレーションも果たしている。

Hanging Up The Moon 是一個由 Sean Lam 開始的個人企劃，他曾經擔任新加坡前鋒獨立樂團 Concave Scream 吉他手主唱。作品的錄製基本上都在凌晨，首張同名專輯為一張精簡作品，靜謐的歌曲下迷倒了各界評論家以及樂迷。在之後的專輯，Hanging Up The Moon 在好朋友以及當地傳統音樂的影響下發現了不同的聲音景觀：Alexius Cai (Piblokto)、Dean Aziz (Concave Scream)、Leslie Low (The Observatory) 以及 Victor Low (Affixen) 已發行3張黑膠作品，目前正在宣傳的第四張也是最後一張的專輯 “ It's All Here Somewhere ” 像是每次想要努力留在腦海中的，卻總是像搞丟般的消失的概念，“ It's All Here Somewhere ” 就像是一個淒美回憶的寶庫，沒有說出口的恐懼，搖搖欲墜的希望。此專輯 Sean 再次加入了長期合作夥伴 Alexius Cai、Dean Aziz 跟 Victor Low，“ It's All Here Somewhere ” 作品中也有幾首歌曲與 Darren Ng (SONICBRAT) 跟 Andy Chia (SA) 一同合作。